Instagramの世界観を統一するためのデザインの工夫

インスタグラムのアカウントを訪れたとき、最初に目に入るのは投稿の並びです。特に、最初の9投稿(フィードの冒頭9枚)がアカウント全体の印象を決めると言っても過言ではありません。
一枚目の羅列がインスタの顔となるので、全体的な統一感を図るためにも一枚目は気をつけたいものです。
とにかくインスタは自分の伝えたい印象が伝わるデザインになっているかがとても重要です。今回は、インスタグラムの世界観を統一するためのデザインの工夫について解説していきます。
デザインの工夫で統一感を出す
Instagramの投稿デザインには、大きく分けて 「統一型」 と 「格子型」 があります。
統一型: すべての投稿を同じデザインで作成

格子型: 複数のデザインを交互に組み合わせる

統一型にするとデザインに迷わないですが、毎回同じデザインだと単調になり、飽きられる可能性もあります。そのため、統一型で運用する場合でも、以下のような工夫が必要です。
✔ 文字の大きさや色に強弱をつける
✔ 背景写真の明るさや色味を調整し、複数パターンを用意する
✔ 投稿の背景に変化をつける
リール投稿をする場合も、世界観が崩れないように、カバー画像のデザインを意識することが大切です。
色の使い方
アカウントの印象は、 「色」「明度」「画像」 で決まります。特に色は、使いすぎるとごちゃごちゃしてしまい、「おダサ」な印象に。気をつけましょう!
テーマカラーを決める
おすすめは、 2〜3色のテーマカラーを決めることです。
色ごとの印象を意識しながら選びましょう。
- 赤 → エネルギッシュ・情熱的
- 青 → 誠実・清潔感
- 黄 → 明るくポジティブ
- 緑 → ナチュラル・安心感
- ピンク → 優しさ・可愛らしさ
- グレー → シンプル・洗練
また、同じ色でも 「彩度」や「明度」 によって印象が変わります。
✔ 彩度を下げる → 落ち着いた大人の印象
✔ 彩度を上げる → フレッシュで若々しい印象


自分の伝えたい印象を意識して、テーマカラーの彩度や色味を調整してみてください。
文字(フォント)の選び方
フォント(書体)によっても、投稿の印象は大きく変わります。
- 明朝体: 上品で女性らしい印象
- 手書きフォント: カジュアルで温かみがある
- ゴシック体: シンプルで力強い
投稿を目立たせるためには、 フォントの選び方だけでなく、文字の大きさや色にも注意しましょう。特に、発見タグで他の投稿と並んだときに 「視認性が低い」 と埋もれてしまうため、以下の工夫が必要です。
✔ 背景とのコントラストを強める
✔ 文字のサイズを適切にする
✔ 重要な部分を太字にする
画像の選び方
投稿の画像は、自分の写真・フリー素材・風景などさまざまな選択肢があります。
どれも正解・不正解はありません。
でも、自分のテーマや与えたい印象から考えてセレクトしていきましょう!
自分の写真を使う場合
わたしもはじめは自分の顔を出すことに抵抗がありましたが、出した方がメリットが多いと気づいてからはビジネスアカウントでは顔出ししています。

こんな感じで、表紙にも登場しています。
顔出しのメリットとしてよく言われるのが「ザイオンス効果(単純接触効果)」。
頻繁に顔を見ることによって、読者の好感度が上がるという心理的効果が期待できるんです。

ザイオンス効果とは、読者が何度もあなたの顔を見ることで「前から知っている人」のように近しい感覚をもち、いざとなったら頼りたいと思いたくなる心理効果のこと。
だけど、ここに注意して!
✔ 写真に余白を確保する
✔ 背景を切り抜いて調整する(切り抜きアプリを活用)

キャンバ有料版を使うと数秒で切り抜きができるよ!
フリー素材の画像を使う場合
選ぶ基準は 「好きな写真」ではなく、伝えたい印象に合う写真」 です。
✔ 投稿の内容とマッチしたものを選ぶ
✔ 文字が目立つように工夫する(背景を白くする・画像を暗くするなど)
まとめ
インスタは「読む」よりも「見る」が強い媒体です。
だからこそ、投稿全体をみたときの統一感は大事になってきます。
Instagramの世界観を統一するには、デザインのスタイルを決め、テーマカラー・フォント・画像を意識して選ぶことが大切です。統一感のあるフィードを作ることで、アカウントの印象がグッと良くなり、フォロワーからの信頼も得やすくなります。
あなたのInstagramも、ぜひデザインの工夫を取り入れてみてくださいね!